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Benefit of inconvienience

  • 2013/10/12 00:57
  • Category: etc

京都のKAZE事務所の近くにいつ開いてるんだかわからない、店の名前もよくわからないバーがあるのですが、
行くたびに初対面の人と面白い会話ができてお気に入りです。

今晩も前を通ったら開いてたので入りました。何やら賢そうな人達が大勢いてて帰ろうかなと思ったのですが、
会話の内容が「不便な方が面白いやん!」て感じだったので、つい参加してきました。
だって不便だからこそ良い物の代表格といえば自転車でしょ。
俺にも語らせろとばかりに調子に乗ってクダを巻いてたのですが…

Youtubeで「Draag Race NY」とか見ながら不便極まるピストの話を酔っ払いながら話していると、
ピストなんて乗ったこともない真面目そうな方々が理解してくれる。

なんと不便さゆえのメリットの研究を大学の工学部で研究されている先生方。
京大の情報工学の川上 浩司先生はじめ、真剣に研究をされている面々でした…
語ってしまった自分が恥ずかしい。


川上先生はなんでも「不便益」(ふべんえき)という考え方を発明されたそうで、
不便さにもメリットがあるのだから、そういうシステムを創りだそう。
早い話が「世の中をわざわざ不便にしてやろう!」という陰謀を企んでいる一派らしいです。

「素数ものさし」なんていうノーブレーキピスト以上に不便で反社会的な道具を考案されたそうです。

不便益


あれだけのピストブームがあったのに、ピストに乗る感覚をピタリと言語化出来た人はいない。
映像や音楽、絵画では近い表現があったけど、言語化とまではいかなかった。
だからなんでピストなのかという問いに答えられなかったんです。

でもこれからは、乗車感覚はともかく乗る理由については訊かれたら言ってやればいいんですよ。
「なんでピストなんですか?」
「不便益です。」

Viva inconvienience!
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